やっと復元!
6月に除染が始まり
その時外していたウッドデッキの床板
除染が終わったあとも
そのままになっていた
「夏は暑くて」を言い訳に
今まで手を付けずにいた
ここの所
すっかり秋めいた感じになり
日差しも和らいだような気がしたので
重い(痛い)腰をあげた
この床板
ビスで止まっているものを
ドリルを使って一旦外し
また取り付けるという
簡単な作業のはずだったが
実は違った
ビスをドリルで抜いて床板外す
ビスを抜くのに要した時間は⒈5日
床板はウリン材と言われる板で
よく港湾なんかの公共の場所で使われている
丈夫で腐らない材料
水に沈むくらい密度があるので
とても重いし硬い
運搬も加工も大変
作った時は業者さんへお願いしたので
その大変さはあまりわかっていなかった
今回作業するに当たり
加工は無かったものの
その大変さが身にしみてわかった気がする
板材は一本一本反り具合が違い
戻した時に同じ隙間具合にするためには
同じ順番に戻す必要があったので
板に番号を付した
外してみると
根太に部分的に腐った箇所があったので
そこの入れ替え作業も必要だった
作ってかれこれ10年程経ち
その間雨風にさらされるものなので
これも仕方のないこと
なんでもメンテナンスは必要なのだ
流石に床材に腐りは見当たらなかった
丈夫だ
戻す作業は⒊0日かかった
番号を付した順に床板を戻し
今度はビスを打つ作業
その数ざっと1000本
外した分を床板の位置を合わせビスを打つ
反りを修正しながらの復元
時間がかかるのは当たり前なのだ
ただひたすら同じ作業の繰り返し
腰が痛くなり年齢を感じてしまう
それでもなんとか作業が終わると
ああスッキリ
しばらくの間
部屋からは砕石を敷き詰めた地面と
根太が丸見えの殺風景な状態だったので
スッキリして気持ちいい
流石に床材に腐りは見当たらなかった
丈夫だ
戻す作業は⒊0日かかった
番号を付した順に床板を戻し
今度はビスを打つ作業
その数ざっと1000本
外した分を床板の位置を合わせビスを打つ
反りを修正しながらの復元
時間がかかるのは当たり前なのだ
ただひたすら同じ作業の繰り返し
腰が痛くなり年齢を感じてしまう
それでもなんとか作業が終わると
ああスッキリ
しばらくの間
部屋からは砕石を敷き詰めた地面と
根太が丸見えの殺風景な状態だったので
スッキリして気持ちいい
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