2013年9月9日月曜日

手仕事こまごまと!

アクセサリーには縁がないと思っていたが・・・
これがここ最近の手仕事!



最近イヤリング、ピアスなど
何個ぐらい作っただろう

以前はアクセサリーにほとんど縁がなかったから
アクセサリー作家か?
と思うほど

ピアスフック、アメリカンピアス、イヤリングの金具
モチーフをつけるピン(Tピン、9ピンなど)
モチーフにつけるビーズ類などなど
少し前までは何のことやら全然わからかった物ばかり

イヤリングやピアスフックにつけるものを
モチーフと言うらしいことも
ここ最近わかったことだ

モチーフのメインになるのは
勿論、山ぶどう蔓

これが細かい仕事になるなので
“かご”とは違った集中力が必要だったり
眼が悪くなって(老眼です)
かけてるメガネに100均で買った老眼鏡を
重ねてみたり工夫しながらの仕事

モチーフが小さいので
山ぶどう蔓の巾も細く切らなくてはいけない
巾が少しでも違うと
出来上がりの大きさが微妙に違ってしまうし



また同じ部分のツルを使っても
蔓の厚さが違うため
同じ幅、同じ長さで編んでも
長さや大きさが微妙に違う結果となってしまう



ピアスやイヤリングはセットで使うものなので
大きさが揃っていないとセットに出来なくなってしまう

また、作り始めの頃は
モチーフのパーツ(山ぶどう蔓を編んだ物とビーズ類)を
つなげるピンを丸めて曲げることが上手く出来なかった

パーツをTピンで繋げ
最後に残った部分を直角に曲げる
曲げたピンを7〜8mm残して切る
ラウンドペンチなるものを使って
これを一気に丸める



とアクセサリーを作るサイトや
本ではこの様に説明されている

これがなかなか出来なかった
切り詰めて短かったらどうしよう
なんて考えてしまって
切らずに曲げて最後に切ってみたりしてた

そうすると上手く輪っかにならないし
大きさも決まらない
思ったように出来ない
結果綺麗じゃない輪が出来てしまう

やはり7〜8mm残して
それを一気に曲げた方が
綺麗だし一定の大きさに揃えられる
やってみないとわからない

ここ最近慣れてきたので
一気に丸めて曲げることが出来る様になった



やはり何でも経験、失敗も経験

これからもいろいろなアクセサリーも
“かご” も もっともっと作らないと!



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