Mac miniの生き残りをするために
先ずはメモリ増設
前回記事で書いたように
自宅PCはMac mini(Late2009)モデル
Mac OS X バージョン 10.6.8
プロセッサ 2.26 GHz Intel Core 2 Duo
メモリ 2 GB 1067 MHz DDR3
このMac miniの生き残りをするために
取りあえずしたいこと
・現在のMacOS Xバージョンで使えるソフトが動く環境を残す
・iPadのバックアップができるMacOS XのバージョンUP
・少しでも速く動くように(もたつき感の解消)
そこで
先ずはメモリの増設から
少しでも動作が速くなるようにメモリの増設を検討
検索すると8 GBまで増やせるらしい事がわかった
メモリにも種類があって
自宅 Mac mini のメモリは
DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM
上位互換である
DDR3 1333MHz PC3-10600 SODIMM
も使える感じ
でも
Mac mini(Late2009)では
どうも一部不具合が出るとの記事もあり
なので
DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM (4GB×2)を購入
それにしても価格が6年前とは全然違って
安くなってる
その分何か不安も・・・
でも安いのでダメもとでも許せる範囲かな
早速入換え作業
使った道具
カバーを外す
入換えたメモリ
ついでに6年間の埃のお掃除も
Mac mini ( Late 2009) の
内部HDDの換装やメモリの入換えは
多くの方々が詳しく説明されているので
本当に助かりました
ありがとうございます
カバーをつける前に
入換えたメモリのチェク
こちらのソフトで
Rember
合格
新しいメモリを入れたときは
メモリチェックを必ず行った方が良いとのこと
これで2GBから8GBへの増設完了
しばらく使ってみた感想としては
少しだけもたつき感が解消された感じ
ソフトの立ち上がりもちょっとだけ速くなったかも (^_^;A
いくつになっても分解作業はおもしろい
ドキドキ感があって
出来たときの達成感も
そう言えば
電源投入時に “ジャーン!”と鳴らなかったような・・・
変だなと思って
再起動してみたらやはり鳴らない
1ヶ所つなぎ忘れてた
やはりいつもどこか抜けてる
カバーまでしなくて良かったよかった(笑い)
分解される方は
分解工程をしっかり記録する事をおすすめします
そしてねじが1本でも余ったら
はじめからやり直し確定です (*^-^)ゞ
お疲れ様でした!
次は記憶装置の変更
はてさて何にしようか・・・
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