2016年9月26日月曜日

Mac miniの生き残り(その2)!

Mac miniの生き残りをするために
先ずはメモリ増設



前回記事で書いたように
自宅PCはMac mini(Late2009)モデル
 Mac OS X   バージョン 10.6.8
 プロセッサ 2.26 GHz Intel Core 2 Duo
 メモリ   2 GB 1067 MHz DDR3

このMac miniの生き残りをするために
取りあえずしたいこと
・現在のMacOS Xバージョンで使えるソフトが動く環境を残す
・iPadのバックアップができるMacOS XのバージョンUP
・少しでも速く動くように(もたつき感の解消)

そこで
先ずはメモリの増設から

少しでも動作が速くなるようにメモリの増設を検討
検索すると8 GBまで増やせるらしい事がわかった

メモリにも種類があって
自宅 Mac mini のメモリは
DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM
上位互換である
DDR3 1333MHz PC3-10600 SODIMM
も使える感じ

でも
Mac mini(Late2009)では
どうも一部不具合が出るとの記事もあり

なので
DDR3 1066MHz PC3-8500 SODIMM (4GB×2)を購入


それにしても価格が6年前とは全然違って
安くなってる
その分何か不安も・・・
でも安いのでダメもとでも許せる範囲かな

早速入換え作業

使った道具


カバーを外す


入換えたメモリ


ついでに6年間の埃のお掃除も


Mac mini ( Late 2009) の
内部HDDの換装やメモリの入換えは
多くの方々が詳しく説明されているので
本当に助かりました

ありがとうございます

カバーをつける前に
入換えたメモリのチェク


こちらのソフトで
Rember


合格


新しいメモリを入れたときは
メモリチェックを必ず行った方が良いとのこと

これで2GBから8GBへの増設完了


しばらく使ってみた感想としては

少しだけもたつき感が解消された感じ
ソフトの立ち上がりもちょっとだけ速くなったかも  (^_^;A


いくつになっても分解作業はおもしろい
ドキドキ感があって
出来たときの達成感も

そう言えば
電源投入時に “ジャーン!”と鳴らなかったような・・・

変だなと思って
再起動してみたらやはり鳴らない

1ヶ所つなぎ忘れてた
やはりいつもどこか抜けてる
カバーまでしなくて良かったよかった(笑い)

分解される方は
分解工程をしっかり記録する事をおすすめします

そしてねじが1本でも余ったら
はじめからやり直し確定です  (*^-^)ゞ

お疲れ様でした!


次は記憶装置の変更
はてさて何にしようか・・・



関連しているかもしれない記事

Mac miniの生き残り!



0 件のコメント:

コメントを投稿