2016年9月28日水曜日

ちょっとお出かけ①!

久〜しぶりの小旅行
初めての富岡製糸場(世界遺産)


『画像提供 富岡市』
昨年はどこにもお出掛けしなかったので
久しぶりのお出掛け

世界遺産富岡製糸場から軽井沢への小旅行

世界遺産登録から少し時間が経ったので
人も一段落した頃かなと思い行ってみました

表記の写真はHPより借用
さすが人が写り込まない写真は撮れなかったため

富岡製糸場表門


平日の雨模様にもかかわらず結構の人出
でも並ぶ事もなくすんなり入場

後からHPを見てみると
この日の入場者数は2,000人程のことでした

中では別途料金にて
個人向けツアーガイドさんが場内を
順序よく案内してくれています
見学者が集まり30分おき位に案内が始まる様です

表門からの正面が東置繭所
木造の骨組みに壁を煉瓦で造られた建物で
これが明治に建てられた建造物と思うと
さすがに凄いなと感じます



東置繭所2F内部


久〜しぶりにご対面 蚕様


繰糸所
まゆを運んだバケットが頭上に


一通り見学が終わってちょうど昼時
製糸場を出て程なくのところに
とても懐かしい感じ
というか
昔のままの食堂発見

富士屋さん


懐かしさに誘われ中に
入ってみると昔ながらの感じ


子供の頃にあった食堂そのまま
お店のおすすめの 焼きそば
と昔ながらの 中華そば 
を注文

(手をつける前に写真撮り忘れた)

どちらも500円
見た目も味もタイムスリップしたみたい

注文はおばさんが
厨房ではおじさんが料理

60年前の創業当時からの味なのだとか
ドラマ「モンタージュ」?
のロケ場所としても使われていました

おばさん曰く
「来年あたりでお店も終わりかな」
「跡継ぎもいないし」
なにか淋しさを感じます

味わうなら今のうち
世界遺産は残っているけど
お店はやめてしまえば食べることが出来ません

誰か跡継ぎが出てくれればいいんだけれど

このお店『自分遺産』に決定!

富岡駅東駐車場(無料)からの道すがら
古い感じの建物が結構残っていた


富岡製糸場を後に軽井沢へ

途中
さすが群馬県 一面の蒟蒻畑


旧碓氷峠道にあるめがね橋


雨のため写真だけ
この橋の上も整備されていて
歩く事が出来るそうです

晴れていればなあ〜


紅葉の時期は混雑しそうな
峠道でした


次回につづく

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