3年経つと結構つやつやに!
左が今回編み終えた山ぶどう蔓のかご
右がかご編みを始めた頃に編んだ3年前のもの
こうやって比較してみるとけっこう色つやが出て
いい感じになってる
今回のかごも一応束子でごしごしして
編み上がりよりもツヤは出ているけど
深みは全然ない
これを“育てる”と言う様です
そう言った意味では素直に育っている?
特に取手は黒光り
やはり一番触るところ
素材自体も経年変化で色に深みが出るみたいだけど
手で撫で撫でした方がいいツヤになる
ちなみに蜜蝋、くるみ油などは一切使用していない
手で触るのが一番の手入れだと思う
とにかくしまったりせずに普段着の様に使うこと
こうやって3年前に編んだものをまじまじと見ると
ここんとここうすれば
あそこんとこああすれば
とも
自分の編み方も少しは成長したのかも?
でもよくこんなもの編んだなと感心もする
何も分からず勢いで編んでいたなあと
さて今回のかごも数年後が楽しみ!
どんな風に育っているだろうか
関連しているかもしれない記事
・3、4、5月の手仕事!
・ついに内布付きに!
・とって のお試し再び!
0 件のコメント:
コメントを投稿