2013年12月31日火曜日

今年最後の“痛いの”!

ここ数年痛い目をしてきた
これが最後になればいいと思うのだけれど



ここ数年痛い目にあっている
石灰沈着性腱板炎に始まり
五十肩、腰痛、帯状疱疹
そして右足薬指の爪がダメになった



原因は表記写真の安全靴
測量の仕事で現場で履いていた物
爪先保護のたに硬いカバーが先の方に入っている

久しぶりに外の仕事の手伝で3日間履いた

それで指先が当たってしまった
しかも普段身体など動かさない生活なので
全身筋肉痛にもなった

この安全靴
勤めていた時に測量作業に履いていた時も
ここ2,3年山葡萄の蔓を採取する時にも履いているが
その時は当たったこともなく
今回なぜ当たったかわからない

動いているうちから指先が当たって痛かったのは確か
それを我慢して履いていたのがいけなかった

今回は庭の樹木剪定の片付けをする手伝いだったのだけれど
仕事にはその仕事あった装いというのもはあるもので
親方は地下足袋でさっさと動いていて
かっこいいなと思ったのも確かだ

手伝いが終わった後もしばらくの間
爪の部分がジンジンとしていた

2,3日経って爪の生え際が少し黒くなり
だんだんと全体的に黒くなってきた

このように爪がダメになったのは
これで足が3回、手の指1回の
計4回目

こうなるとまともな爪に戻るまでは時間がかかる
2~3ヶ月かかって黒くなった爪が伸びるにつれて
爪の生え際から育つことがなくなり
一旦穴が空くような感じで広がって行き
そのすぐ後から新しい爪が追いかけるように生えてきて
古い爪が剥がれ新しい爪と入れ替わる

剥がれる時期が剥がれそうでなかなか剥がれず
爪の両脇だけでかろうじて着いていて
パフパフする感じになりる
無理に剥がすと当然痛い
(医者に行くと有無を言わさず取ってしまうらしいが)
取れてしまえば可愛い新しい爪になるわけだけど
最初は薄い感じでだんだんと時間をかけて厚くなる

ああ、もうしばらく生え替わるまで
お付き合いしなければ



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