2013年3月21日木曜日

冬 → 夏への季節がやって来た!

年に何回かしか活躍しないけど ないと困る
冬のスタッドレスタイヤ
今シーズンも終わりになりました。

         
 冬タイヤ→ 夏タイヤへ交換

年間3〜4ヶ月ほど履くタイヤ
そう冬の間のスタッドレスタイヤ
この辺では冬の間は必須アイテム
でも最近は実際に必要な時はシーズン中3〜4回程度
雪が積もっても数日で融けてしまい
融ければ乾燥路面となるが、日陰は凍っていたりするので
シーズン中は冬タイヤを履いたままになる
いつももったいないなと思っているけど仕方ない

ワンタッチで冬用に替えられる方法なり
ワンタッチで装着できるアイテムなんかできないかな〜と思う
実際いろいろな物が考案されて市販された物もあるけれど
広まらないから実用に耐えなかったんだろうね

タイヤ交換も30分もあれば履き替え完了
かれこれ30数年間行っている作業なので手慣れたもの

スタンドなりカー用品店ならいっぺんに車持ち上げて
ボルトもインパクトレンチ等で行うので簡単楽チンなんだろうけど

交換は
車載のジャッキで車を持ち上げ1本づつ交換する
ジャッキはかける場所を間違えない様に

ジャッキで少し持ち上げたらレンチでボルトを緩め
再度完全に持ち上げタイヤを浮かしボルトを外し冬用タイヤも外す
外したタイヤは車体の下に置いておく事をおすすめします
もしジャッキが外れて車体が落ちてもタイヤが挟まって怪我防止になります

夏用タイヤを入れてボルトを手で回し入れる
このとき無理にボルトを差込むとねじ山を壊すので要注意
レンチで軽く締め、ジャッキを少し下げタイヤを少し接地させる
レンチで増締め、このとき必要以上に力(体重)を掛けない

あまりキツく締めると次の交換の時レンチを手で回すことが出来なくなり
足で蹴飛ばして緩める様な感じになってしまう
またはボルトが切れたりすることもあるようです(自分は経験ないけど)

本当はトルクレンチがあれば良いんだけど、自分は持っていない
今までこれでやって来た

ボルトは一本を何回かに分けて締める(と教習所で教わった)
そのとき対角線状の順に一本づつ締めて行く(5穴であれば星形の順に)

全てのタイヤを交換したら最後に全てのボルトが締まっているか再確認
それで終了

100kmくらい走ったらもう一度ボルト増締め
(と習ったけどあまりやっていない)

やはり最近歳のせいか
タイヤ交換すると腰が重くなったり痛くなったり・・・

でも自分でタイヤ交換出来ない人もいるようなので
パンクの時は役立ちます!

最近のタイヤほとんどパンクしないけど

でも天気予報はこれから荒れ模様
雪になったりして・・・






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