2015年6月13日土曜日

屋根付き棚として再生②!

手しごと用の材料の乾燥と保管場所
平面から立体へ



基礎の設置が終わり
棟上げの前の整地しただけの地面を見てたら
このままでは雑草がニョキニョキ出て来るのは必須

そこで雑草対策として
基礎だけの平らなうちに防草シートを先に敷いてみた



不織布のような物で透水性、通気性があり
遮光する事と新たな種子が発芽しても根を張れない
ことで防草するらしい

ハサミで簡単に切れるので施工は簡単
基礎の部分だけ現場合わせで切り込みを入れる





このままでは風で飛ぶので
カラー番線をコの字型に曲げ地面に差して止めた

いよいよ棟上げ?

棚として使っていた材料なので
棚の構造はそのまま利用し
そこに屋根を追加する形にしようと考えた



高さは棚組していた物を柱としてそのまま使い
屋根の勾配分を切断して傾斜を付けた
急勾配でも空間が勿体ないので
緩い勾配に

最上段の棚であったろう箇所に
垂木を乗せる桁(母屋?)を付け
順次勾配に合わせ短く



棟?が上がった状態というか
棚が再生された姿になってきた





垂木を乗せてひと安心
桁の高さの計算勾配があっていた

立体になって来たら少しは広く見えるかなと思っていたけれど
それほどでもないか?

また柱にしている部材が
角材ではないので棚組した形になっても
ぐらぐら状態
仮の筋交いを入れてもまだまだ
ここからカッチリなるのだろうか
と思いつつ
もう少し作業はつづく



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