やっと外壁を張り進める事が出来たが結構大変だった

外壁を張り始めて間もなく
いろんな事情でお休み状態だった屋根付き棚
やっと外壁張りが出来るようになり
この度終了
外壁に選んだのが
杉板(野地板)
寸法1820×90×10 一束20枚で999円(安い!?)
幅が180のサイズもあったけれど
数が揃わず断念
それでも張れる面積は変らない上値段も安い
結果このサイズの物を使うことに
でも180幅のサイズの方がやはり良かったみたいだ
なんせ幅が小さい分張る作業が倍に
そこまで購入時には考えが及ばなかった
外壁張りの作業も一人なので
一人作業が出来るように
簡易治具を作って対応
この治具のお陰で一人でも板を張ることができた


杉板を下から上に張り進めるがこの治具に載せる事で
押さえる必要も無く、張り重ねの幅が一定になり
結果一人でも張れる
作業自体は難しくないけれど結構地味に大変
一人コツコツと作業を進め
やっと外壁張り終了

杉板を鎧張り?で張った
外壁出隅を後で追加施工しなくても済むように
斜めに切って出隅に

板を張る場合、木の表裏があり
材木の断面対して年輪の中心側が木裏、外側が木表
検索すると多くの場合木表を外側にするのが一般的みたい
でも木裏を外側にする方法も見受けられ
自分は木裏を外側に張る方法を選択(性格が素直でないから?)

しかも無塗装(塗装が面倒だったのが一番の理由?)
良いか悪いか時間とともに判明する
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