2015年5月6日水曜日

何かないかな〜〜!

こまってます〜!
ベタベタ、ベタベタ、毎日毎日あ〜あ



いまや毎年恒例となった感のある
ヤマボウシの下のベタベタ物質

今の時期から紅葉の時期まで間ずっと
しかも駐車場に枝葉が張り出しているので
毎日車のボンネット、フロントガラス、屋根、・・・

細かいので写真に写すのは厳しい


こんな現象ちょこちょこ調べたら
樹液ではないらしく葉に着いたアブラムシの分泌物らしい

でもこれだけのネバネバ物質が出る程のたくさんいる?
手の届くところの葉の裏を観察すると少しは確認出来る
同じ枝でもアブラムシが付いている葉と付いていない葉がある
付いているところにはまとまって居たりもするが
ビックリする程たくさんでもない

↓これが葉の裏のアブラムシ(画像では見えづらい)


ただ高いところの葉は見る事も出来ないので何ともだけど

そこでアブラムシがいなければネバネバも無くなるのか?
と「アブラムシ駆除」を思い立つ
が安易に殺虫剤を使いたくなかったので
何か方法がないか検索

あるある

はじめに試したのが
水、油、石鹸を混ぜてスプレー
しかも噴霧器がなかったので
ペットボトル利用のハンドスプレー
結構疲れるし、直ぐ無くなるし、高い所に届かない

ん〜、効き目もあまり確認出来ない
容器にも油が残ってしまうおまけ付き

次に試したのが
竹酢液
たまたまホームセンターで噴霧器が安かったので液も一緒に購入


これも検索したが希釈倍率もまちまち
とりあえず150倍希釈で2回ほど
150倍でも結構なスモーキーなにおいがする

でもいまのところ効果は認められない

もっとも竹酢液は殺虫効果がある訳ではなく忌避効果らしいから
続ければ徐々に効果が得られるのかもしれない
しかも製造過程でも成分にバラツキもあるみたいで
購入した竹酢液を見てみると
made in chi◯◯
これも、ん〜怪しいかも

またアブラムシと蟻は共生しているらしく
アブラムシの出す甘い液が蟻が好んでいて
蟻がくわえて移動の手助けをしているとか

ヤマボウシの樹をよく見ると
蟻が結構行き来していて
中にはアブラムシをくわえている者も

樹にが粘着テープを裏返しにつけるといい
と書いている方もいたので試してみたら
蟻ホイホイ状態に



これでもアブラムシ対策としては即効性がある訳でもなく
気休め程度かもしれない

まだ試していないのは
牛乳や洗剤のみを希釈して散布する方法
どれもアブラムシを物理的に窒息死させる方法
なので直接掛からなければ効果は無いようだ

しばらく試行錯誤の日々が続く
何かいい方法はないかな〜!


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