駐車場の芝生の入り込みを無くすため縁切り施工

駐車場の芝生が広がるのを抑えるために縁切りを自作
もともと除染前は車が乗るところに枕木が敷いてあって
その枕木の間にも芝生が張ってあった
でも除染で枕木も芝生も撤去
前から予備の駐車スペースだけ芝生を貼り直し
いつも止める駐車場の場所は山砂だけを敷きつめただけになっていた
このままでいるといずれ芝が入り込んでしまうし
入り込んでも車のタイヤが載る部分は生えないので
まだら模様になって見栄えも良くない
入り込むその前に縁切り施工を自前で
縁切りの材料もいろいろ有るようだけど
今回は超固まる防草砂とガーデンキャップなる物を使って
(ガーデンキャップ:目の粗い色つき細長いコンクリートブロックの様な感じのもの)

駐車場にピッタリ車が乗っても大丈夫
と書いてあったのでこれを使った
先ずベースになる部分を掘る
12〜13㎝幅で深さブロック厚+約2㎝のサイズ
掘るというよりも削る
掘りすぎるとせっかく締まっていた土がほぐれてしまうので
敷き砂の代わりに固まる防草砂を2㎝厚ぐらいに敷き
ガーデンキャップを置いていく
キャップにはあらかじめ養生テープを貼っておいた
高さ合わせもこの固まる防草砂で行う


据え終わったらベニヤ端材を型枠代わりに組んで
ガーデンキャップの半分くらい隠れるように固まる防草砂を入れる
また目地にも入れる
これでガーデンキャップが土台と両脇半分が包まれる状態


固まる防草砂をならしたら
1回目の水かけ
霧状の水を防草砂の色が変わる程度かける
1時間程度そのままにして
今度はシャワーのように十分水をかける
水の量は砂と同等程度と書いてあるが
ホースでかけるのでかけているので良くわからない

かけ終わったら雨が降り出し作業中断


据え終わったらベニヤ端材を型枠代わりに組んで
ガーデンキャップの半分くらい隠れるように固まる防草砂を入れる
また目地にも入れる
これでガーデンキャップが土台と両脇半分が包まれる状態


固まる防草砂をならしたら
1回目の水かけ
霧状の水を防草砂の色が変わる程度かける
1時間程度そのままにして
今度はシャワーのように十分水をかける
水の量は砂と同等程度と書いてあるが
ホースでかけるのでかけているので良くわからない

かけ終わったら雨が降り出し作業中断
はて車が乗っても壊れないのだろうか
固まる防草砂とガーデンキャップが一体となれば
かなりの強度が出るのではないかと考えた
ただし芝生の根が7〜8㎝より深く入ってくれば
縁切りの下をくぐって出てきてしまうのだけれど・・・
でも何か造るのって面白い!
でも何か造るのって面白い!
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