夏になると決まってひまわりが見たいと言っていた
ずーっと長きに渡り全ての子供たちと平和のことを想い続けた父が逝った
ずーっと子供たちの未来を案じ
平和を願い続けた父が満八十八歳で突如他界した
皮肉にもその想いは益々必要な世の中になってしまっている
本当はもう願わなくてもいい世の中なった姿を見てから旅立って欲しかった
ひとり一人がちゃんと
世の中と向き合わなければいけない時期なのだと思う
ちゃんと声を出そう
そしてその願いを叶えなければ
子供達の将来を奪ってしまうかもしれない
50年後100年後の姿を
思い描く大人が少な過ぎる
今(自分?)が良ければそれで良い
しかも本当の事を隠したまま
あたかもこれをしないと平和が守れないと言う
人々を貶めても平気な人が好き勝手している
そんなことは願ってもいないし
続けて貰っては困る
いろんな所で
いろんな人たちが声を出している
そういう声に耳を傾けよう
そして自分の声をもっと出そう
みんながイキイキと暮せる世の中になるように
父がいつもよく口にした言葉は
『ありがとう』
そんな風に誰もがみんなが言える
世の中になって欲しい
いままで本当に
『ありがとう』!
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